【ヘイデイ】拡張アイテムが欲しいならコミュニティで助け合い!右麦を使って売店取引

ヘイデイ
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ヘイデイをやっていて困ってくるもののひとつが、拡張アイテム集めだと思います。
納屋・サイロ・牧場拡張・町拡張・町の施設拡張
これらに必要なアイテムは大変貴重であり、中々集まりませんよね。
これらを集めるのに効率の良い方法は別記事のこちらに書いています。
【ヘイデイ】拡張アイテムの集め方!納屋・サイロ満タンのストレスから解放
ですが、そこそこ拡張アイテムが出たとしても、どうにも偏ってしまうと感じる人は多いのではないでしょうか。

「○○だけが全然でない!○○はアホみたいに出るのに!売店には中々目当てのものが出ないしなぁ……」
なんて思いを抱いている人はとても多いのです。そんな人たち同士で上手に偏っているアイテムを交換し合えるのがコミュニティの強みです!

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とりあえずコミュニティに入らなければ始まらない!「交換」でサーチしてみよう

まずはコミュニティに入りましょう。コミュニティに入るには農場レベルを29にし、コミュニティハウスの修理が必要になります。無事修理が完了したら、早速加入するコミュニティを探しましょう。

hayday131つのコミュニティに30人までしか入れないことからか、コミュニティの数はかなり多いです。
カテゴリー分けのようなことがされているわけでもなく、募集掲示板のようなものがあるわけでもないので加入するコミュニティを決めるのは非常に大変になります。ぶっちゃけコミュニティ名で判断するしかないです。

とりあえず拡張アイテムの取引が賑わっているコミュニティを探すのであれば「交換」という言葉で探してみましょう。
コミュニティ名に「交換」の入るコミュニティは大体が取引を目的とした人が集まっています。コミュニティ名をクリックすると参加しているメンバー一覧を確認できるとともに、簡単なコミュニティの説明文を見ることができるので軽くここを確認しておきましょう。

コミュニティには「誰でも歓迎」「承認制」「招待制」の3つがあります。「招待制」は誘ってもらえるまで入れないので「誰でも歓迎」or「承認制」のコミュニティを探すことになります。
「承認制」と書かれているものは若干敷居が高く感じますが、事前にコミュニティマスターと会話などができる制度も無いので気にせず「参加」ボタンを押してしまって大丈夫です。
ヘイデイは全国の人が遊んでいるゲームなので海外の人らしき名前の人は承認しないようにしている。といった軽い目的で承認制が選ばれていることもあります。

無事コミュニティへの参加or参加承認が下りましたら、マナーとしてチャットに一言挨拶をしておくと良いでしょう。

実際にコミュニティでの交換というのはどう行われているのか

交換の方法はコミュニティによってルールがあるかもしれません。特に定められていないかもしれませんし、実際に取引を行うもの同士で話し合う形になるかもしれません。
コミュニティメンバーの中にはコミュニティの管理を行うマスターさんが1名以上いると思うので、不安であればマスターさんに話を聞いてみても良いですし、実際に誰かが取引を行うのを何度か眺めてみるのも良いでしょう。
ここでは私が知っているコミュニティのやり取りを実際に書きます。

交換とは言っても、特定の人と取引・交換できるシステムは存在しない

パソコンのオンラインゲームとかであれば、ユーザー対ユーザーの1:1で取引や交換などができるシステムが設けられていたりするのですが、残念ながらヘイデイには現状そのようなシステムは存在しません。(実装してほしいですね。)

hayday15では、どうやって交換を行っているのかと言いますと、売店を利用しています。
前もってチャットにて交換したいアイテムを提示し、売店に事前に話した通りのアイテムを置き、取引相手に購入してもらう。といった形になります。
コミュニティメンバー同士は相手の農場への行き来が簡単です。チラシやフレンド登録がなくとも、チャットのログ等から行くことが可能です。

事前に交換するアイテムや個数・値段をチャットで話し合おう

hayday3交換するにも、相手がいないと始まりませんよね。まずは交換相手をチャットで探しましょう。
チャットで取引相手を募集している人に話しかけても良いですし、自分から取引相手を募集しても構いません。

取引を募集する際は、求めているアイテムと交換に出せるアイテムを明確にしておきましょう。また個数も明確にしておくと取引がしやすいです。
例:求)ネジ5個 出)テープ5個
といった発言をチャットに残しておけば、取引したいと思った人が声をかけてくれたりします。
※拡張アイテムの交換は基本同数交換で行われています。

また、出せるアイテムが複数あるのであれば全て明記しておけば取引の幅が広がるので声をかけてもらいやすくなります。
例:求)ネジ5個 出)テープ5個 杭2個 厚板3個 権利書4個 この中から同数交換。
このように出しておけば「○○さん、テープ5個と権利書3枚杭2個と交換お願いします!」といった感じに声をかけてもらえたりします。

取引する際の値段に関してはバラつきがあるように感じます。
売店に出品したときに自動で付く値段のままの場合もあれば、最高値で交換されることもあります。事前に確認しておくのが良いでしょう。
ちなみに私は取引相手以外の人が購入してしまっても悲しみが少ないように最高値での交換を好んでます。

どちらから先に取引アイテムを売店に出すか話し合おう

極稀に、先に出してもらったアイテムを購入だけして逃げる。なんてユーザーがいるようです。
コミュニティに入ったばかりの場合は、先に出して上げるようにすれば安心してもらえると思います。
ただ、「納屋の空きが無いから先に出したい」や「手持ちコインが少ないので先に出したい」という申し出がある場合もありますので、私は「先に出して大丈夫ですか?」と尋ねるようにしています。
相手の方に先に出してもらう場合は、自分の納屋の飽き数と手持ちコインには十分気を付けましょう。

売店に出す際は右麦をすると安心!

hayday16交換をする際には右麦と呼ばれる手法をとられることがよくあります。
売店は不特定多数の人がいつでも購入できる場所ですので、リアルタイムでチャットをした後、広告を貼らずに売店に出したとしても、取引相手が自分の売店に来てくれるまでのタイムラグの間に誰かが購入してしまう。なんて事故がちょくちょく起きたりします。
そんな事故を少しでも減らそうというのが右麦と呼ばれる手法です。

売店に取引アイテムを出す前に、売店の一番右側の枠に麦を1個1コインで売りに出します。
取引相手がその麦を購入。売店は購入者の名前が出るようになっているので、これにより取引相手が自分の売店に来てくれていることがわかります。この状態で取引するアイテムを出品することで、出品から取引相手が購入までの時間を少しでも短くすることができます。

右麦は誰もが知っているものではありませんので、この方法を取りたいのであれば前もって伝えておくとよいでしょう。

一連の実際の流れ

hayday17
hayday18

自分が求めているものと交換してもらったり、現在特に求めているものがなければ交換を求めている人に交換してあげたりと、コミュニティがあれば拡張が楽になるだけでなく、助け合いを意識できるのが凄く楽しいですよ♪

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